マンション大規模修繕のことなら株式会社オガワリフォーム

大規模修繕工事前に抑えるべき5つのポイント

マンションの大規模修繕工事は、長期間に渡ってマンションで暮らすみなさまの生活の中で進める工事です。 新築工事とは別の、さまざまなトラブルが発生することがあります。

  • ◯ 住民からのクレームが多発して、理事会の責任を追及された
  • ◯ 必要な工事ができていないことが後から発覚した
  • ◯ 思った以上にコストがかかった

こうしたトラブルを事前の準備や確認により最小限にとどめ、
マンション理事のみなさまのご苦労や不安、余計なコストを減らすことができます。

1修繕が必要な箇所を見極める

まず大切なのは、今回の工事でどの箇所に修繕の必要があるのかをしっかり見極めることです。どこが老朽化しているのかを工事会社や設計士などの専門家の調査・診断を受けて特定し、予算や期間をふまえて工事範囲を決定します。

今のマンションの状態がどんなものなのか、信頼できる会社に調査・診断を依頼することで、「急な修繕を要する箇所」と「次回の工事でも問題のない箇所」を見極めます。

工事範囲や仕様を決めた上で、工事会社から見積もりをとります。

2居住者の方への対応方法を事前に相談する

修繕工事の難しいところは、住民の皆さまが生活する中で工事をせざるを得ない点にあります。工事中は、マンション内をたくさんの工事スタッフが作業を行います。

「プライバシーが侵害される」「音がうるさい」「匂いが気になる」など、さまざまな苦情が寄せられることも少なくありません。

住民同士の無用なトラブルを起こさないためにも、クレーム対応策を事前に検討しておく必要があります。

対応方法は大きくわけて3つあります。

  • 1 事前にしっかりと説明をして、住民の皆さまからの理解と協力を得ること。 工事が始まってからも、進行状況をこまめに掲示して理解をうながします。
  • 2 苦情の受け皿(投書箱)を用意して、住民の声に真摯に耳を傾け、 クレームがあれば早急に対応するようにします。
  • 3 最後に最も大切なのは、いつも顔を合わせることになる工事スタッフの普段の姿勢です。住民の方が通れば挨拶をし、道をゆずる。 工事の過程でこまめに掃除をする。こうした些細なことの積み重ねこそが、自然と苦情を減らし、気持ちよく生活をしていただけることにつながります。

進行管理する修繕工事会社は、修繕技術だけでなくサービス面でも長けている必要があるのです。

3工事会社を選ぶ

大規模修繕工事の会社は、その成り立ちから、一般に下記の3つに分けられます。

  • 1 ゼネコン系:建設会社のグループ会社。
  • 2 管理会社系:マンション管理会社のグループ会社。
  • 3 専門工事会社:修繕工事専門の工事会社。
    塗装や防水などの専門工事会社から派生していることも多い。

一般的には、1 ゼネコン系や 2 管理会社系は大企業のグループ会社であることが多く、料金が高めになります。とはいえ、300戸以上の大規模マンションの場合はコストよりも大手の信頼性を優先されるという傾向があります。

一方、3 の専門工事会社はその規模にも大小あり、工事の質も千差万別です。一般的に価格が低めという傾向があります。修繕工事に特化しているため専門性が高く、サービスのきめ細かさなど、知名度が低くても実質的なメリットがあるとも言えます。知名度はなくても実力の高い会社も多数あります。

知名度や会社規模にご不安な場合は、「財務状況」「元請けの実績数」「お客さまの満足度の高さ」などをチェックすることが、工事会社選びで失敗しないポイントになります。

私たちオガワリフォームも「専門工事会社」に分けられます。看板は大きくありませんが、実績、実力ともに確かであるとお客さまにご満足いただいています。

4現場監督の人となりを見る

いくら工事会社の規模や財務状況が安定して安心ができたとしても、実際に現場を仕切り、住人の皆さまと毎日のように顔を合わせるのは現場監督です。完成後の満足度に大きく差がでるのは、現場監督の力量です。技術管理や進行管理はもちろんのこと、いかに住民に対して親身になっているかが、重要になります。

各会社からのプレゼンテーションの際には、営業担当者だけでなく、現場監督就任予定者をしっかりとチェックしてください。プレゼンテーションとは別に時間を設けて、現場監督と話す機会を設けるのも良いでしょう。

場合によっては技術的な知識よりコミュニケーション能力の方を重視される現場監督が現場監督の仕事です。苦情対応への考え方、誠実さなど、人としての信頼がおけるかどうかを確認することも大切なポイントです。

また、現場監督個人の力量に任せるだけでなく、会社としてのバックアップの姿勢も重要です。私たちオガワリフォームは、優秀な人材を採用するだけでなく、2週間に1度は役員が現場を訪れて、現場監督の仕事ぶりなどを確認し、必要があれば改善の指示をしています。また、コミュニケーション面、技術面など、お客さまのご要望をうかがいながら、腕を磨き、お客さまに還元できるよう、精進しております。

5工事後のアフターサービスを確認する

工事から1年しか経っていないのに「水漏れがした」「塗装がはがれた」などの不備が発見されることがあります。
こうした不備について、どのような保証があるかを事前にしっかりと確認する必要があります。

不備がありすぎるのは論外ですが、手抜きでなくてもさまざまな要因によって想定外の不備が発生する可能性があります。こうしたトラブルに対して、どこまでが保証の対象なのか、相談や調査は可能なのかを確認しておくと、安心です。

工事の品質に自信がある会社ほど、しっかりとアフターメンテナンスを約束するという傾向があります。